2013/04/18

京都御苑きのこ会

4/14(日)、家族で「京都御苑きのこ会」に参加してきました。
「きのこ婦人」としてキノコ知識を深めていかねばなぁ〜と。

実際にはわたくし息子の世話で御所をあちこち走り回っていましたので、最初だけ参加したものの、あとは「きのこの旦那」が1人観察会の皆様に着いてまわったのでした。

きのこ写真を撮ることが目的だったようですが、熱心にメモをとったり、ふふふ、きのこの世界にはまってキテいるのでは!?ということで、以下の写真、コメントは「きのこの旦那」からです〜。

まずはキクラゲ。木耳と書くのですね。

落ち葉をかきわけキノコ探し

冬虫夏草が発見されました!

観衆見守る中、発見された方が掘り出します。
冬虫夏草、オオセミタケ!すげ〜!

椿の右側にツバキキンカクチャワンタケ
(俗称と書きましたが、これは正式な和名との事です。訂正します〜)

途中、珍しい緑の桜「御衣黄」。ギョイコウと読みます。

サルノコシカケの仲間。息子がイタズラで踏むふり。

会長さんが持っているのは菌糸が広がってできた菌床。
ざっくり言うときのこの本体。

サルノコシカケの仲間。
(今回、この硬いタイプのに詳しい先生は来られてなかったそうで)

名前わかりません。きのこじゃない?
(この頃から撮影しまくってたらついていけず話聞けず)

名前わからず。

カワウソタケ(と思う)


コフキサルノコシカケ(たしか)

名前わかりません

アズマタケ

コガネニカワタケ(?)

サルノコシカケの仲間。アラゲカワラタケ?

カピカピのツチグリ?

名前失念

名前失念。ご老体。


これまた名前失念

サルノコシカケの仲間〜。かっこい〜。

けっこうお天気が続いていたので、あちこちニョキニョキという感じではなかったのですが、落ち葉の下にこっそり隠れていたりするひとがおりました。

きのこを探して落ち葉をめくったあとは、ちゃんと元に戻しておきましょうね、と参加者のベテランさんに教えられました。基本の基から。勉強になります。

みなさん、また御苑でお会いしましょう〜。
ちなみに次回は5月19日(日)だそうですよ。→京都御苑きのこ会

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